コロナ共生時代の新しい大学進学を考える

子どもたちが考える力、対話する力、創造する力を教育の中で身に付けるにはどうすればいいのかを考えていきます。特にコロナ禍で一気に加速するオンライン教育についても取り上げます。タイトルは仮。大学の募集と教育についてのコンサルを行っている株式会社シンクアップのブログです。

2011年05月

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◇人には興味や関心から培ってきたもの、打ち込んできたこと、収集してきたものがあります。自分にとっては当たり前のモノ・コトでも、他人には新しい発見力もしれません。あなたもお仲間にぜひどうぞ。

◆6/18 「古民家の自力改修で見つけたもの
〜母を元気にする力と昔の人の知恵と思い〜」
渡辺南美さん(一級建築士)
◆6/16 「水辺の宝石・カワセミ写真にゴミは許せない〜カワセミの最高の一瞬を写し撮りたい〜」
小杉要さん(フォトネットみなみ副会長)

毎月第3土曜日 17時半〜19時。
コーヒー屋シュッツにて開催しています。

開催場所:コーヒー屋シュッツ 
JR埼京線中浦和駅徒歩2分
電話 048-866-0763
http://cafe-schutz.com/


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ついでにシュッツの薦めるコーヒーの淹れ方
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サーバーを最後に温めるところが新しい!

2003年製作・物理学者のブライアン・グリーンが超ひも理論について語り、11次元の世界で振動するごく小さいエネルギーのひ­もが宇宙にある全ての物質と力を生み出していると説きます。

基本に戻ること。

 

これが勉強法の第一の鉄則です。

 

急がば回れ!

 

といいます。

 

どんなに時間がないときにも

 

焦る気持ちを抑えて基本に戻ります。

 

落ち着いて「教科書」を読み返してみると

 

案外「わかってきます」。

 

多くの人の手を経て、全てがそこに凝縮されているのです

 

同じ理由で、評判のよい参考書も役に立ちます。

 

あれこれ目を奪われることなく

 

「使い倒す」戦術が成功の秘訣です

 

基本がわかってくると

 

応用が利くようになります。

 

数学などいきなり難問に挑戦するのでつまずくのです。

 

数学こそ基本が大切です。

 


 

 

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患者のO111の遺伝子型が未開封肉と一致 - 未来への便り アドバンス

 

ユッケ集団食中毒事件 大和屋の問題が浮上 - 未来への便り アドバンス

 

ユッケ本場の韓国の衛生管理事情 - 未来への便り アドバンス

 

↑↑ 別なブログで今回の事件を追いかけてきましたが、その過程で大腸菌のことが気になり始めました。

 

大腸菌 - Wikipedia

 

要するに遺伝子操作にとって大腸菌はなくてはならないものだということです。

 

おもしろバイオ教室|特集 生活を変えるバイオ|大腸菌の遺伝子操作

道具としての大腸菌

博士 「いや、汚い話じゃない。 確かに、大腸菌は人間を含めた哺乳類の腸などに寄生する細菌で、清潔さ(糞尿による汚染度)の指標として使われておる。 しかし、遺伝子の研究においては、これほど役に立つ道具もないくらいじゃ。」

 

助手 「生き物なのに、道具として使っているんですね。 なぜ、大腸菌がいいんですか?」

 

博士 「うむ、よい質問じゃ。 第1に、大腸菌は増殖が速く、短時間にたくさんの菌体が得られるんじゃ。 そして第2に、プラスミドと呼ばれる環状のDNAを持つことが出来るんじゃよ。」


遺伝子操作した大腸菌で「写真撮影」に成功 | WIRED VISION

 

 

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福井県敦賀市の高速増殖炉原型炉もんじゅは止まったままです。それが危険な状態なのです。

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11:20 47news (47NEWS)
もんじゅ、落下装置回収へ着工 福井の原発、今秋復旧目指す

http://bit.ly/mI8Hn0

高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の原子炉容器で装置が落下した事故で、日本原子力研究開発機構は24日、装置回収に向け、搬出用の器具を設置する準備工事に着手した。 

6月中旬までに装置本体を容器上ぶたの一部ごと回収し、今秋までに事故前の正常な状態に復旧、運転再開を目指す。 

事故は昨年8月26日、燃料交換に使った筒状の「炉内中継装置」(3・3トン)を搬出するため、炉内で高さ2メートルまでつり上げた際に落下。10月につり上げを試みたが、装置の一部が変形しており、作業を断念していた。

回収に何度(8回だったかな)も失敗して現場の課長が今年の2月に自殺してしまった原研の高速増殖炉原型炉もんじゅ。
事故からもうすぐ1年。このままだと無用の長物というだけでなく、暴走の危険が指摘されています。実は関西も危ないといわれているのですが、放置するわけにもいかず今日の発表になったようです。

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