コロナ共生時代の新しい大学進学を考える

子どもたちが考える力、対話する力、創造する力を教育の中で身に付けるにはどうすればいいのかを考えていきます。特にコロナ禍で一気に加速するオンライン教育についても取り上げます。タイトルは仮。大学の募集と教育についてのコンサルを行っている株式会社シンクアップのブログです。

2014年05月

昔書いた図がでてきましたので

 

FBページの方に掲載しました。

 

教育にかかわり始めて最初の方で考えたことです。

 

当時はまだ受験競争があり、偏差値がしっかりと残っていました。

 

 



 

どぎついタイトルで申し訳ありません。

 

かねがね感じてきたことなのでここに書いておきます。

 

今日の常識・非常識(2014年5月22日) - 未来への便り アドバンス

ここに書いてある通りのことです。

 

効率的なシステムではあるけれど、その効率のゆえにやはり捨て去られるものがある。

 

しかもそれが心にかかわることだけに

 

かなり深刻です。

 

少子化なのだから

 

少人数クラスというのではなく

 

学校というシステム自体を変えていく発想が必要だろう。

 

どう考えるだろう?

 

総体的にはみんないい思い出があるのだと思うが

 

切捨てられた部分が社会的にクローズアップされて現れてはいないか?

 

 



FBページ「新しい教育を現場で考える」に記事をアップしました。

 

まずはこれまでの入試改革の歴史を振り返っています。

ちょっと歴史的なことが気になった調べています。

家庭教師のことです。

きっと学校の歴史よりもはるかに長いでしょう。

とすると教育を考える上ではとても重要な気がします。

家庭教師 とは - コトバンク

かていきょうし【家庭教師】 家庭教育の一部(とくに知育)に参加したり,学校教育の一部について家庭で補習機能をはたす私的教師。

歴史的には前者の機能をはたす者としてあらわれ,学校教育の普及した近代以後はおもに後者の機能をはたしている。

古くは古代ギリシアのアテナイにおけるパイダゴゴスpaidagōgos(教僕)があり,奴隷身分で,主人の子どもを音楽や体育の教師のもとへ連れていく役割もはたした。

古代ローマのギリシア人教師たちも奴隷もしくは解放奴隷で,修辞学などを教えた。

なるほど、古代ギリシアにまでさかのぼるようですね。


新しく作ったホームページ ↓↓

家庭教師センターGalactica

 

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【参考】
Kutikomi-Katekyo.com 家庭教師の歴史という項があります。

【書籍】

 

東大家庭教師の子供の頭が良くなる教え方
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4月から思い余って

教育についての発信を始めていますが、

 

ついにFacebookページも作りました。

 

新しい教育を現場で考える

 

です。

 

ぜひお読みください。

 

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