コロナ共生時代の新しい大学進学を考える

子どもたちが考える力、対話する力、創造する力を教育の中で身に付けるにはどうすればいいのかを考えていきます。特にコロナ禍で一気に加速するオンライン教育についても取り上げます。タイトルは仮。大学の募集と教育についてのコンサルを行っている株式会社シンクアップのブログです。

2014年06月

 


FBページに投稿した記事です。

 

オープンキャンパスは全国の大学で盛んに開かれていますが、サマースクールを日本に定着させたいと思っています。

 

広報活動を通じて徐々に広まりつつあります。

 

今回は姜尚中学長が高校生に語りかける対話型の授業を行い、午後は在学生とワールドカフェを開催します。

 

高校生たちに何かやる気のスイッチを入れてもらえればと思います。

 

【ここはとてもソーシャルな良さがあふれたサービスです】

ぜひのぞいてみてください。

 

日本最大級の相談サイト【ココナラ】

ある大手学習塾系のセミナーがありそこで中央教育審議会の委員の方の約60分の講演を聞きました。

 

初等・中等教育の分野から、特にPTAの代表という立場から審議会に入っておられる方でなかなかに精力的に活動している方でした。

 

ちょっと自慢話が多く、肝心の達成度テストの話は最後の10分しか聞けなかったのは残念ではありましたが、問題点がわかりました。

ゆとり最終世代 6月浪人が大量発生の理由 〈AERA〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)

浪人回避のため滑り止め大学に入ったものの結局休学、退学。脱ゆとり組と対決する覚悟のうえで、再受験する学生が増えているようだ。

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希望の大学には入れなかったので、浪人はできないと不本意入学したが、やっぱり再チャレンジするという記事。

 

これは例年あることなのだが、それを大量発生とタイトルをつけるあたり、なにかあおりのようなものを感じる。

 

まあ予備校だけを取材して受験生に話を聞けばこのような記事になるのだろう。

 

 

浪人したらやばいと煽られ、再チャレンジする学生が増えていると煽られ、犠牲者はだれだろう。

 

 

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経過措置があるとわかっていたのに浪人がヤバイと現役合格を煽ったのは同じAERA

 

「浪人できない」高3の冬 ゆとり課程の大学入試は今年最後 〈AERA〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)

センター試験も迫り、今年の高3は例年にない緊張感に包まれている。「ゆとり教育」の最後の世代だ。入試内容も来年からは様変わりするため、今年がラストチャンスと危機感を募らせている。(編集部 本田修一)

 

 

 
 
オープンキャンパスとは違う試みをしています。
 
『悩む力』『心』の姜尚中先生が学長の聖学院大学の試み。
 
姜尚中版『白熱授業』です。
 
高校生、既卒生100名限定
 
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