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えいご村キャンプを毎年開催しているNPOマナビバでは今年はじめて算数・数学ワークショップ『未来の扉』を行います。
21世紀は数学の時代と言われますので、それに日本の子どもたちが遅れないために新しい学び方で算数数学に挑みます。
詳しくは
https://eigomurasa.jimdo.com/

子どものための算数・数学ワークショップ

『未来の扉』

をご覧ください。

これからの時代は情報が社会を動かすといわれた時代(society4.0)を越えて、AIや統計学・データサイエンスが社会を動かす超スマート社会society5.0(ソサエティ5.0)がやってくると言われています。仕事も働き方も大きく変わります。

  

その中で算数・数学の学びが重要になっています。

 

しかし積み重ねで学んでいく算数数学は途中でつまずく子どもも多く、数字に苦手意識を持ち、学ぶことから離れてしまう子どももいます。

 

そこでNPOマナビバでは、暗記ではなく、自分の頭で論理的に考えていくとはどういうことかを、基本に戻って学ぶ算数・数学ワークショップを始めます。

 

足し算・引き算・掛け算・割り算といった四則演算や九々、分数、小数、割り合いなどを体験と結び付けながらもう一度じっくり学びなおしてみると、「なんとなく理解していた」こと「分かったつもりでいたこと」が「ストンと分かる」ようになる瞬間があります。この「分かる」という体験を私たちは大切にしています。それを積み重ねていくことで理科数学が好きになり、論理的に思考するということが身についていきます。

12月26日 午後1時から4時
四谷 教育デザイン研究所
参加費3000円
松原望東大名誉教授の指導で行われます。
「わかりやすく、楽しく、ためになる」松原三原則