「名古屋弁よい印象」の地元市民、2割だけ(読売新聞) - Yahoo!ニュース
| 使用頻度の高かった名古屋弁は「米をかす」「ようけ、ぎょうさん」「ご無礼します」などとなっている。 |
米をかすって知りませんでした。
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「米をかす」は愛知や三重など一部の地方でしか使われていないようですが、 「かす」は古くからある言葉のようです。 【浸す・淅す】 1 水にひたす。つける。 「秋刈りし室のおしねを思ひ出でて春ぞたなゐに種も―・しける」〈堀河百首〉 2 米を洗う。米をとぐ。〈新撰字鏡〉 |
古語のようですね。下は深いですよ。阿波でも使っているようですが、つけるという意味で洗うということではないようです。名古屋弁と微妙に違うとみました。
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淅す(かす) 米や豆を「かす」 洗濯物を「かす」 食べ物を「かす」とは西日本で全体で平安時代から「米、種をかす」と使われた。 |
さて国語辞典にはどのようになっているかと思って見てみましたが、かすの意味は
| かす【×滓/×糟/×粕】 |
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[名]
1 液体をこしたあとに残ったり、液体を入れた容器の底に沈殿したりしたもの。おり。
2 よい所、必要な部分を取り去ったあとの残り。「食べ―」
3 役に立たないつまらないもの。最も下等なもの。くず。「人間の―」
4 (糟・粕)酒のもろみを醸(かも)
し、酒汁をこしたあとに残るもの。酒かす。
しかないですね。
阿波弁のサイトに「ふやかす」と似ているということが出ています。ふやかすから「ふや」が取れたのではないかというのですが、どうも「かす」の方が古いようです。
「ふや」って「あやふや」を思い出しますが、関係ありますかね。なんとなくふやかすがふわふわしたイメージがありますし、あやふやもまさにそういう状態ですので。

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