限界集落。

ニュースでこういう言葉が目に入ってきました。
最後に載せている記事を読んでもらえばわかりますが、過疎化に関連した言葉です。

実は西日本で過疎化が進んでいるようです。

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15:05 47news (47NEWS)
「限界集落」が1万超える 
総務省が過疎地調査

http://bit.ly/fJPVHB

65歳以上の高齢者が住民の半数以上を占め、共同体機能が低下している「限界集落」の数は昨年4月時点で1万91に上ることが20日、総務省の調査で分かった。7878だった2006年度の前回調査から2213増加。過疎地域に限界集落が占める割合も12・7%から15・5%に上昇した。 
過疎地域の集落数は、6万4954(前回6万2273)となった。また前回調査以降に93集落が人口の自然減などの理由で消滅した。

限界集落の数を地域別に見ると、中国圏が2672で最も多く、九州圏の2094、四国圏の1750などが続いた。限界集落のうち、住民全員が65歳以上の集落は575あった。

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さて。

今回の津波の被害者も逃げ遅れた高齢者がおおいとニュースで知りました。

多くのふるさとがなくなりつつあるという現実の中でさらに原発で町ごと強制的に移住させられる人たちがいることはいたたまれません。

おそらく今回津波の被害の大きかった地域は新しい防災計画のもとに復興されるでしょう。

復興に資金が投入され、復興需要で経済を立て直そうと考えていくでしょう。経済の原理でいけばそれはそうなります。

しかしその時にどのような姿の地域を作っていくのか考える人がどれだけいるでしょうか。

増税して経済優先の復興の道を歩むのか、少しじっくりと人の住みやすい共同体を目指すのか、大きな節目に私たちは立っています。

経済優先の社会にもう一度戻ろうとするのか、ここで大きく転換して、ゆっくりだけど、心の豊かさのある福祉に基づく町作りを目指すのか。

薬や病院に頼らなくてもお年寄りが元気でいられる健康な村作り、いいですよね。

そういうことが大きな震災で本当は問われているのだと思います。

さて私はどう動くのか。